▶︎医療アートメイクとは
色素のついた針を皮膚に刺すことにより、肌に色素を定着させていく特殊メイクアップ技法のことです。
アートメイクの種類は、いま人気の4D3Dの眉アートメイク、リップ、ほくろ、髪の毛、頭皮、アイラインなど様々なアートメイクがあります。
スッピンでもナチュラルに美さを保つ・日々のメイクの時間短縮・傷のカモフラージュ・疾患によるコンプレックスをカバーする目的として考案されました。
日本では、医療アートメイクは医師の診察のもと行います。医療行為とされており、医師・看護師・准看護師が医療機関内で施術しなければなりません。
▶︎日本と海外のアートメイクの比較
日本と海外ではアートメイクに対する考え方が根本から異なっています。日本の中ではアートメイクは『医療行為』として認定されていますが、海外ではほとんどの国で医療行為にあたらず、『眉毛や目元へのタトゥー』といった認識をされています。韓国でもアートメイクは医療行為となっていますが、医師や看護師が行うわけではなく、日本と同じくらい安全に対する配慮が細かくありません。
施術中はもちろん、施術後のトラブルにまで対応するのは医療行為として行なっている病院やクリニックがほとんどで、タトゥーとして扱うサロンでは、施術後のトラブルは自己責任となるケースが多いです。
細やかな対応は医療行為だからこそできることなので、医療行為でない場合は施術トラブルの予防も、万一トラブルが起きた場合の対応もできない、ということです。。
こんなはずではなかった、、なんてことにならないように
安全・安心な環境でアートメイクを受けることをおすすめ致します^ ^
Lilly